投稿規程/執筆要綱(抄)
投稿方法
ご投稿の際には、(1)編集用と(2)執筆料支払用の2種のフォームに必要事項を記入し、送信してください。フォームがあるURLにつきましては、投稿専用メールアドレス宛にお問い合わせください。
投稿規程
2005年6月3日制定
2007年7月20日一部改正
2022年5月20日一部改正
第1条(目的)
法政大学経済学部学会は,学術の研究および発表を目的として機関誌『経済志林』(以下「本誌」という)を発行する。本誌は原則として,年4回発行する。
第2条(資格)
本誌への投稿資格を有するものは,次のとおりとする。
- 経済学部学会員(経済学部専任教員)
- 過去に経済学会員であって大学を退職した者
- 学会員の推薦があり編集委員が認めた者
- 経済学研究科博士後期課程在籍者,または博士後期課程単位取得満了者で,原則として専門分野における学会に所属する者
上記 4 の投稿者については,別に定める「『経済志林』への大学院生の投稿に関する内規」による。
第3条(投稿原稿の種類・提出形態)
- 投稿できる原稿は,未発表の,論文・研究ノート・書評・紹介・資料等とする。なお,ディスカッションペーパー,ワーキングペーパーは未発表とみなす
- 原稿は,原則としてハードコピー1部と電子媒体のファイルで提出する。ただし,図・表など手書き原稿はこの限りではない
第4条(掲載順位)
原稿の掲載順位は,(1)論文 (2)研究ノート (3)書評 (4)紹介 (5)資料等とし,それぞれ原稿提出順とする。
第5条(公開方法)
本誌は冊子体のほか,国立情報学研究所および法政大学学術機関リポジトリによりポータル化されウェブ上において公開される。
第6条(著作権)
本誌に掲載した論文等の著作権は,経済学部学会に属する。このため本誌に掲載後,著者本人が単行本等に再掲載する場合は,経済学部学会に申請し,その許諾を得るものとする。また,著者本人以外の第三者が再掲載を望む場合は,著者本人の意思に反しないことを確認した上で,経済学部学会に申請し,その許諾を得るものとする。
この規程を変更する場合は,経済学部学会委員会に諮った後,経済学部学会の承認を得なければならない。
以上
執筆要綱(抄)
1(形式)
原則として、横書きとし刷り上がり50頁を上限とする。
2(データ明細書)の提出。
原稿提出と同時に,『経済志林原稿データ明細』(別紙)を提出する。内容は,著者名・身分の邦文と英文表記,提出原稿の種類,タイトルの邦文と英文表記,PC使用ソフト名,抜き刷り部数,校正原稿などの送付先・電話番号など。
3(Abstract)
論文にはAbstract をつける。
- Abstractは英文200語以内を原則とする
- 研究ノート・資料・書評・学界動向・古典紹介等には、執筆者の希望によりつけてもつけなくてもよい
- Abstractの掲載場所は、論文そのものが英文の場合は論文の頭に、和文の場合は論文の末尾に掲載する
- Abstractのチェックは英語を母語とする人に依頼する
4(英文表記:氏名)
Abstractや抜きずりの英文氏名表記は、つぎのようにする。
執筆者名のローマ字表記は、表紙目次、Abstractともに(例)Kenji AOYAMAのように、姓は大文字表記とする。
5(校正)
校正は二校までとする。
(以下省略)
附則
- 抜本要綱は2011年4月1日より一部改正し、施行する
- 本要綱を変更する場合は、経済学部学会委員会に諮った後、総会の承認を得なければならない