過去の学生ディベート大会

第7回(2016年度)学生ディベート大会

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2016年度 優勝:佐藤ゼミ

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2016年度 準優勝:中谷ゼミA

毎年恒例となった経済学部学生ディベート大会が今年も開催されました。
経済学部のゼミから構成された10チームが、約1ヶ月の間、勝ち抜き戦を戦いました。それを勝ち抜いた佐藤ゼミチームと中谷ゼミAチームによる決勝戦が、去る6月25日(土)に多摩キャンパスの百周年記念館において行われました。

決勝のディベートテーマは、「財政運営は「量出制入」に基づくべきである」というものでした。
「量出制入」とは政府の財政運営の考え方の一つで、必要な歳出(公共サービスの量)を見計らい、それに合わせて費用負担である税を制御するというものです。現実の財政では、税・公債の財源を見ながら、様々な公共サービスの制度を整えていくという形が基本ですので、この考え方は財政学において一般的とはいえません。それにもかかわらず、選手たちは実際の財政運営のあり方を考えながら、論理を組み立てる必要があります。

討論は、それぞれのチームが肯定、否定の立場で立論をし、各立論に対する反対尋問とその答弁を経て、最終弁論をするという形式です。決勝では、肯定側と否定側の立場を入れ替えて2回の討論をして、4人の審査員の評点を合計することで勝敗を決めます。
前半戦、後半戦共に、両チームはテーマに沿った立論を述べる一方で、相手チームの主張の曖昧な点を反対尋問で切り崩すことを試みるなど、好勝負が繰り広げられました。
結果、佐藤ゼミチームが勝利して、優勝となりました。

経済学部のディベート大会は、当初、学生の自主運営で始まりましたが、規模が大きくなり学部主催となってから、今年は7回目の開催です。
試合は、自由に議論をするのではなく、まずあらかじめ決められたテーマをもとにディベートの準備をします。そしてルールを厳格に守りながら、データや事実をもとにして論理を展開する力やその論理をうまく聴き手に伝えるための表現力を競う、大学生に相応しい知的なゲームです。

ディベートでは、立論の組み立て方、相手の論理の曖昧さを瞬時に見抜いてそれを質す力、質問に対して短く的確にまとめて返答する能力が重要です。これに加え、主張を支える知識と思考力もまた必要です。これらは普段の講義や演習の中で扱われている内容の本質は何か、それはいろいろな観点からどう評価されるのかを常に思考する中で培われる力です。
大会に参加した人だけでなく、審査や観戦をした人も含めて、大学での授業活動の大切さに改めて気付く機会となったことでしょう。

今後は、秋学期に研究報告大会や学生プレゼンテーション大会が開催される予定です。経済学部では他大学にはない大規模な学生の研究、発表のイベントも通じて学生の皆さんが様々なスキルを磨いています。

経済学部 小林克也教授・小黒一正教授

※写真:経済学部同窓会 菅野里見(提供)

第6回(2015年度)学生ディベート大会

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2015年度 優勝:菅ゼミ

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2015年度 準優勝:佐藤ゼミ

 去る6月20日(土)に、多摩キャンパスの百周年記念館において、第6回経済学部ディベート大会の決勝戦が開催されました。経済学部のゼミから構成された10チームが約1ヶ月に間にわたる予選を戦い、佐藤ゼミチームと菅ゼミチームが決勝に進みました。決勝戦では「日本は裁判員制度を廃止すべきか否か」をテーマに熱い討論が展開されました。

 討論は、それぞれのチームが肯定、否定の立場で立論をし、各立論に対する反対尋問とその答弁を経て、最終弁論をするという形です。決勝戦では、肯定側と否定側の立場を入れ替えて2回討論をおこない、7人の審査員の評点を合計することで勝敗を決めます。

 前半戦、後半戦共に、両チームはテーマに沿った立論を述べる一方で、相手チームの主張の弱い点を反対尋問で切り崩すことを試みるなど好勝負が繰り広げられました。結果、9点差で菅ゼミチームが勝利し、2度目の優勝となりました。

 経済学部のディベート大会は、当初、学生の自主運営で始まりましたが、規模が大きくなり学部主催となってから、今年は6回目の開催です。ディベートは、自由に議論をするのではなく、あらかじめ決められたテーマをもとに準備をし、厳格なルールを守りながら、データや事実をもとにして論理を展開する力やその論理をうまく聴き手に伝えるための表現力を競う、大学生に相応しい知的なゲームです。

 ディベートでは、立論の組み立て方、相手の論理の曖昧さを瞬時に見抜いてそれを質す力、質問に対して短く的確にまとめて返答する能力が重要なのはもちろんです。これに加え、主張を支える知識と思考力もまた必要です。これらは普段の講義や演習の中で扱われている内容の本質は何か、それはいろいろな観点からどう評価されるのかを常に思考する中で培われる力です。大会に参加した人だけでなく、審査や観戦をした人も含めて、大学での授業活動の大切さに改めて気付く機会となったことでしょう。

 今後は、秋学期に30以上のチームが参加する研究報告大会や学生プレゼンテーション大会が開催される予定です。経済学部では他大学にはない大規模な学生の研究、発表のイベントも通じて学生の皆さんが様々なスキルを磨いています。

経済学部 岡部雅史教授・馬場敏幸教授

第5回(2014年度)学生ディベート大会

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優勝チーム (杉本ゼミ)

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大会風景( 岡部ゼミの作戦タイム)

 去る6月21日(土)に、多摩キャ ンパスの百周年記念館において、第5回経済学部ディベート大会の決勝戦が開催されました。経 済学部のゼミから構成された10チームが約1ヶ月に間にわたる予選を戦い、岡部ゼミのチームと 杉本ゼミのチームが決勝に進みました。決勝戦では「日本は消費税を予定通り10%に引き上げる べきか否か」をテーマに熱い討論が展開されました。

 討論は、それぞれのチームが肯定、否定の立場で立論をし、各立論に対する反対尋 問とその答弁を経て、最終弁論をするという形です。決勝戦では、肯定側と否定側の立場を入 れ替えて2回討論をおこない、9人の審査員が前後半戦のそれぞれで付けた点数を合計すること で勝敗を決めます。
 前半戦、後半戦共に杉本ゼミのチームが岡部ゼミのチームに正面を切った形の尋問 をする一方で、岡部ゼミのチームは杉本チームの主張の弱い点を鋭く突こうとする質問を繰り 出して応戦しました。結果、点差は大きく開かなかったものの、杉本ゼミのチームが勝利し、 初優勝をつかみました。

 経済学部のディベート大会は、当初、学生の自主運営で始まりましたが、規模が大 きくなり学部主催となってから今年は5回目の開催です。ディベートは、自由に議論をするので はなく、あらかじめ決められたテーマをもとに準備をし、厳格なルールを守りながら、データ や事実をもとにして論理を展開する力やその論理をうまく聴き手に伝えるための表現力を競う 、大学生に相応しい知的なゲームです。

 ディベートでは、立論の組み立て方、相手の論理の曖昧さを瞬時に見抜いてそれを 質す力、質問に対して短く的確にまとめて返答する能力が重要なのはもちろんです。これに加 え、主張を支える知識と思考力もまた必要です。これらは普段の講義や演習の中で扱われてい る内容の本質は何か、それはいろいろな観点からどう評価されるのかを常に思考する中で培わ れる力です。大会に参加した人だけでなく、審査や観戦をした人も含めて、大学での授業活動 の大切さに改めて気付く機会となったことでしょう。

 今後は、秋学期に30以上のチームが参加する研究報告大会や学生プレゼンテーショ ン大会が開催される予定です。経済学部では他大学にはない大規模な学生の研究、発表のイベ ントも通じて学生の皆さんが様々なスキルを磨いています。

経済学部 小林克也教授・松野響准教授

第3回(2012年度)結果

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2012年度 佐藤ゼミ/つる見ゼミによる決勝の様子

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同窓会より表彰を受ける、2012年度優勝の佐藤ゼミ

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